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ハマナ技研は昭和63年佐賀県唐津市に創業し、超硬合金を主体にした産業用刃物の製造を主力としてまいりました。今後も長年の経験とノウハウを活かし、高精度の製品加工を実現してまいります。
超硬合金刃物専門だからこそ、精度の高い加工が可能です。
超硬合金は、ダイヤモンドに近い硬さゆえに、加工が難しいとされている人工素材ですが、当社では長年超硬合金刃物を専門としているからこその経験と、卓越したノウハウで精度の高い加工を可能としております。今後も、より一層の研究開発で、更なる加工能率の向上・加工精度の向上を計り、より早く、より安くをモットーにこれからもお客様のニーズにお応えし、地域社会の発展に貢献していきます。
超硬合金とは?
タングステンカーバイト・コバルト合金が主体で、主に切削・耐磨耗・耐衝撃工具などに用いられる高硬度・高強度合金です。硬度はダイヤモンドに匹敵し、断絶加工を必要とする切断・裁断機などに幅広く利用されております。他の材質と比べ耐久性・耐欠損性が極めて高いためユーザーのコストダウン及び生産性の向上に寄与しています。
業務内容
超硬刃の製作と超硬刃の再研磨を主に行っております。
工業用裁断刃の製作
超硬刃の製作
紙・布・ダンボール・スポンジ・プラスチック・ビニール等の裁断に使われる工業用裁断刃の製作など幅広い用途に対応しております。
超硬刃の再研磨
超硬刃の再研磨
刃の欠け具合によりますが5回程度の再研磨は可能です。再研磨可能な刃なのか分からない場合などでもぜひ一度ご連絡ください。
保有設備
超硬合金を高精度で加工するために、平面研削盤や円筒研削盤、卓上旋盤などの設備体制を整え、お客様の様々なニーズに応えております。
保有設備
新着情報
超硬合金刃物についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
 0955-58-8263
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